settings.jsonc
どの同期プロファイルが有効かを記録する、マシンごとの設定ファイルです。
場所とバージョン
settings.jsonc は dotweave ホームディレクトリの直下、keys.txt と同期ディレクトリ repository の隣にあります。同期ディレクトリの中にはないため、コミットされることはありません。
現在のバージョンは 3 です。バージョン 2 のファイルは dotweave がその場でマイグレーションし、事前に settings.jsonc.v2.bak バックアップを書き出します。それ以外のバージョンではコマンドが失敗します。
settings.jsonc が存在しないことはエラーではありません。有効なプロファイルがない状態として扱い、暗黙の default プロファイルを使います。
形式は JSONC なので // と /* */ のコメントを書けます。隣に settings.json がある場合は読み込まずに拒否します。
フィールド
| フィールド | 型と既定値 | 用途 |
|---|---|---|
version | 3、必須 | スキーマのバージョンです。マイグレーション後は必ず 3 になります。 |
activeProfile | string、任意 | このマシンが使うプロファイル名です。前後の空白は取り除かれ、指定する場合は空にできません。省略すると default プロファイルを使います。 |
activeProfile には manifest.jsonc に登録済みのプロファイル名、または文字列 default を指定します。dotweave はこのファイルを読む時点ではなく、同期設定を読み込む時点で参照を検証します。
例
{
// このノート PC は work プロファイルを同期します。
"activeProfile": "work",
"version": 3
}
dotweave が activeProfile を書き込むのは dotweave profile use だけです。引数なしで dotweave profile use を実行するとフィールドが削除されます。
エラー
ファイルを解析できない場合、version が誤っている場合、activeProfile が空の場合は、どのファイルにも触れる前にコマンドが停止します。正確なメッセージと対処はエラーメッセージの設定ファイルの節を参照してください。
関連ページ
有効なプロファイルが何を変えるかはプロファイル、このファイルを書き込むコマンドは dotweave profile を参照してください。